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第一回 ブリッジの特徴と欠損歯を放置した場合の健康障害|欠損歯のための補綴物

欠損歯のための補綴物シリーズの記事を三回に分けて投稿予定です!

第一回目は『ブリッジ』

  

失った歯が特に1歯の場合、あらゆるバランスを考えてこの補綴物を選択することが多いのではないでしょうか。

歯がないまま放置していると、下記のような健康障害が起こります。

・噛み合わせが崩れる

 対合歯が伸びる・隣在歯が傾く→咬み合わせが低くなり出っ歯になる

・歯の隙間にモノ(プラーク)が溜まりやすくなり、虫歯や歯周病が悪化

・姿勢が崩れ、肩こり、頭痛・腰痛、顔の歪み・顔貌の変化など全身に影響

 

また何も治療しないまま放置していると骨吸収も著しく進行していきます。

処置をしても、骨が痩せるのが完全に止まるわけではありませんが、上記のような健康障害を起こさないためにも必ず何等かの補綴物を入れましょう。


後に掲載予定の入れ歯とインプラントとの比較のために、項目別に特徴を記載していきます。

図は全て第一大臼歯(右下6)が欠損した場合を例としています。

 


ブリッジ

【治療の特徴】

歯のない部分の両隣の歯を削り、連結した形の冠を被せる補綴物。

・欠損歯の両隣在歯を土台とし、健康な歯を削ってしまう

・土台の歯(支台歯)に負担がかかり、将来歯根破折になったり、元々健康な歯でも削ることによりう蝕(虫歯)しやすくなる

・支台歯が虫歯などで治療が必要になると補綴物が被っている全ての歯をやり直さないといけない


 【見た目と費用】

保険のものは銀歯

・ジルコニア・セラミックなど審美性の良い白い補綴物は自費で高額

 当社では各種材料を揃えております⇒取り扱い製品

 

【つけた感覚】

・固定式で違和感が少ない

天然歯とそれほど変わりなく噛むことができる

土台となった歯には負担が大きい

 

【耐用年数】

・8年程度

・土台の歯(支台歯)がう蝕(虫歯)になったり、顎骨の痩せ方によって持ちも変化する 



欠損歯のための補綴物シリーズ

>> 第二回 入れ歯

>> 第三回 インプラント治療について

 

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